森と渓流とログハウス
(第九話 外壁塗装)
棟上げも終わり、特例で中間審査も通り、我が家のログハウスは
それらしくなっていきました。
中の内装を残すだけで、外側はほとんど出来上がったので、
外壁の塗装をすることに・・・・
予算を安く上げるために、外と中の塗装は自分でやることにして、
見積もりから省いてもらっていたんです。
かなりしんどい作業にはなりましたが、40万円が浮きました。
現場の足場を残して置いてもらい、それを使って塗装しましたが、
素人なので2階より上の壁を塗るときは、さすがに足が震えました。(汗)
一度目は2回ほど女房と子供達に手伝ってもらい、あとは全部一人でやりましたが、
トータルで8日間もかかりました。
(仕事の関係上昼から現場に行き夕方までしかできないので)
普段シェーカーとバースプーンぐらいしか持たない私ですから、
腕は張るわ、腰は痛めるわで、休み休み、のんびりやっていきました。
しんどい作業なのですが、少しずつログハウスらしい色になっていくのを眺めては、
ニンマリしながら、ビールをグビーッ! これがないとやってられませんよ。(笑)
塗装は2度塗りしますが、1度目は木が塗装液を吸うので、なかなかはかどりません。
ムラができないように、刷毛で何度も何度も伸ばしながら塗っていきます。
「ムラにさえ気をつけていけば、仕上がりはプロとさほど変わらない。」 と言う、
業者の言葉をとりあえず信用して、なんとか1度目の塗装を塗り終えました。
塗り終えてから、すみからすみまでチエックしましたが、数ヶ所のチョットしたムラ
だけで、以外と綺麗に塗れているではありませんか・・・・
お隣と斜め前のログハウスをそ〜っと拝見したところ、
「自分の仕事とあんまり差がないやん!」 と、痛めた腰をなでながら満足げに
ビールをグビグビーッ!
2度目の塗装は、いつものログスタッフが10人ほど集まってくれました。
人海戦術は凄い! 僕が8日間かかった塗装が、なんと昼から半日で完了
してしまったのですから・・・・
2度目は一度塗ってあるので、わりとすんなり塗れていきます。
液がすんなり伸びていくので、一度目に比べるとだいぶん楽です。
これからログハウスをお考えの方・・・
塗装のお手伝いを頼むときは、1度目に多くの人に来てもらうと助かりますよ。(笑)
塗装が完全に終了し、みんなでまたまたビールで乾杯をしました。
半日で済んだとはいえ、疲れの隠せないみんなの表情でしたが、
注文しておいたオードブルをつまみ飲みながら、完成間近のログハウスを眺める
皆の顔は、ワクワクしたとても良い笑顔でした。
10人のログスタッフに感謝 !
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<外壁塗装の際の注意事項>
外壁塗装をする際には、着なくなって、捨てても良い服装が良いです。
服に染み込んだ塗装液は、洗濯しても落ちません。
帽子も必需品です、透明のだてメガネをかけていれば、飛び散ったり
上から落ちてきた液が目に入らなくて済みます。
目に入ると、とっても滲みます。 上を向いて塗らなければいけない所は、
かけていた方が絶対良いです。
塗装液の色は好みですが、 3年おきぐらいに塗った方が良いので、
その度に色が少しずつ濃くなっていきます。
薄め液を混ぜて、よくかき混ぜて、少し薄いかな〜?というぐらいで
ちょうど良いように思えました。
薄め液を混ぜると分離しますから、
塗る前にはよーく混ぜてから・・・
僕は20リットルの白のポリタンクを使いました。
この中に入れてよく降って混ぜて、
それからバケツに入れて、それも刷毛でよく混ぜながら塗っていきました。
塗っていくコツは簡単です。
ただひたすら、薄く伸ばすように、ムラができないように塗っていくだけです。
体勢が悪くなる場所も何ヶ所か当然あります。
塗りずらいし、腰も痛くなりますが、ヤケにならずに頑張って下さい。
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<写真>