森と渓流とログハウス  (第二十二話) 2004,10,22

               <亀が壺の滝ハイク>

皆さん、お久しぶりでございます。
長い間配信できなくて、申し訳ありませんでした。
山暮らしに慣れてきたせいか、ただただダラダラした暮らしをしておりました。
そんな自分も好きなので、「森と渓流とログハウス」も少しだけ休憩させてもらおうと
思ってましたら、夏も過ぎ秋になってしまいました。
本当にごめんなさい・・・
************************************************************************
**********
先日、久しぶりにうちの奥の「亀が壺の滝」までハイクに行ってきました。
年に一度、終点の「亀が壺の滝」までのコースのクリーン作戦で、
うちへの林道の入り口にある「平野レジャーセンター」さんが主催してくれるイベントです。
いつもは一人で入る山も、たくさんの人達と歩くと楽しいもので、
今年で3回目の僕は、一番近くに住んでいるということもあってガイド役。
途中に見れる「大文字草」の花や、「秋丁字」の紫の花を教えながら、
ちょっと得意気に、この山の移り変わりや暮らしの話なんかをしながら、
楽しいハイクの一日でした。
うちの家からゆっくり歩いて、往復3時間半。
河原と山をいったり来たり、時々沢に浸かったりしながらのコースは
初心者にも熟練者にも、いいコースだと思います。
これから11月終わり頃まで、綺麗な紅葉を眺めながらのハイクはおすすめです。
ご一報下されば、ガイド役を務めさせて頂きます。
さてこのイベントの打ち上げが、とっても楽しい。
主催の「平野レジャーセンター」でBBQのごちそうが待っててくれる。
#ボタン鍋 #鮎飯おにぎり #BBQは牛肉に親鳥、畑で出来たカボチャなどの野菜達。
おまけにビールは飲み放題。 ゴミ拾いするだけでこんなごちそう頂いていいのか知らん?
でもね、ここのお母さん手製のボタン鍋は格別! ボタン鍋にはこのお母さんの手作り味噌が最高!
山椒と昆布の佃煮は、ご飯も酒もすすんでしゃーない美味さだし、このお母さんには参っちゃうね。
おまけに地元のヘルプのおばちゃん達がまたいい人ばっかり。
最初から最後まで、「あれ食べー、これ食べー」、「焼けたでー、食べ食べー」の連発!(^_^)
そうそう忘れたらあかん・・・
鹿の足1本、丸焼きがあった。
塩胡椒して焼けたところからナイフで削いでいくんだけど、
これがまたワイルドながらあっさりしていて美味い。
まっ、こんだけのご馳走が待ってる「クリーン作戦ハイク」
楽しくないはずがないね・・・(^_^)v
山暮らしを初めて3年目。
地元のお婆ちゃん達からは「山のお父さん」と呼ばれるようになり、
当然息子は「山のボク」と呼ばれている。
学校の帰り道。
暑い日にはアイスキャンディーやお茶を飲ませてくれるし、
栗やサツマイモを「食べながら帰り〜」とくれたり、
雨が降っていれば、付き合いのない地元のおっちゃん、おばちゃんでさえ車に乗せてくれたりする。
畑で採れた野菜を袋一杯にして、僕が車で通るのを待ってるお婆ちゃん。
地域の人達には本当にお世話になっている。
ありがたい・・・ 本当に優しい人達ばかりだ。
紅葉が始まりかけた山を眺めながら、
人の優しさに触れた時の酒は、じわ〜っとしんみり沁みてくる旨さだ。
都会では味わえない、人の優しさとぬくもりが、ここにはある・・・

BARSPOOKYANGEL
0792-24-1126